2008年2月7日木曜日

2010 FIFA ワールドカップ南アフリカ アジア3次予選 日本代表 vs タイ代表 2008年2月6日

勝てて良かった
というだけの試合でした。残念ながら。

引いて守るタイの守備を一度も技で崩すことができませんでした。

1点目:フリーキックが直接入った
2点目:偶然跳ね返った球にうまく反応した
3点目:高さとヘディングの精度で入れた
4点目:ゴール前のスペースに蹴りこんだ球に"効き足の頭"で合わせた

因みに、
タイの1点は、パス交換からシュートコースが開いた瞬間を鋭く足を振り切ってミドルを決めたもので、日本代表の得点より守備を崩して入れた感があります。

つまり、日本代表の得点は非常に不確実なもので、2~3割の個人技と7~8割の幸運の結果であり、もう一度同じことが出来るかというと、不安になってしまいます。

見たかったのは、守備をチームプレイで崩しての得点で、これができれば次も期待することができたのです。

4点目は、若干崩したようにも見えますが、実際は得点差の開いたタイに疲れが出て、マークがおろそかになった"成果" というのが正解でしょう。

[守備をチームプレイで崩しての得点]
ということでは、巻と播戸の途中投入は順番が逆だと思います。
ペナルティエリア内外で鋭く動いてパスを受ける可能性があるのは播戸の方でしょう。

更に、ひどかったのは、
巻を入れた意味を選手が理解していなかった、少なくともプレーからはそう見えたことです。

巻を入れたということは、彼の高さを活かして
・高いクロスからヘディングシュートを狙ったり、
・早めのハイボールをポストブレーで周りの味方にラストパスを供給したり
することでしょう。
しかし、終了間際の4点目のヘディングシュートまで一度も彼の頭を狙ったハイボールを蹴ってないのですから、投入の意味を理解していないと見えてしまいます。

今回の得点は強豪チームには全く通用しないものばかりで、
"末恐ろしく"なってきました。

ゴルフのプロ初戦の遼くんではありませんが
「これをよい経験として反省し、次に活かして」
もらいたいと願うばかりです。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんにちは。
タイ戦は流れの中からの得点がなかったですね。
東アジア選手権は2ボランチ試すようです。
内容注目しましょう。